使用後にテサスグルをとる
接着しているものの材質や表面の状態によりますが、テサスグルの使用後(固まった後)にとることもできます。カッターナイフ等を使って取りはずす方法をご紹介します。
接着しているものの材質や表面の状態によりますが、テサスグルの使用後(固まった後)にとることもできます。カッターナイフ等を使って取りはずす方法をご紹介します。
テサスグルは、陶器やガラス、プラスチック
硬化(固まった)あとに外すこともできますが、くっついている材質によっては表面に残ってしまうことがあります。十分ご注意の上お使いください。
陶器やガラス、プラスチックなど平らで表面がツルツルした素材は、キレイにとることができます。反対に、ザラザラな面に密着している場合は完全にとれず、残ることがあります。ご注意ください。
また、固まる前はテサスグルの色が移りしやすくなっています。材質によっては、色素が沈着してしまう場合がありますのでご注意ください。
テサスグルのかけらが完全にとることができないときは、ブラシなどでこするととれる場合があります。
強くこすると、ガラスやアクリルなどの表面を傷つける恐れがありますので、ご注意ください。
素焼きのセラミックやニスを塗っていない木材、布、表面にデコボコや細かい穴のある素材は、固まったテサスグルが表面に残ったり、接着の跡が残ったりすることがあります。
これは、表面の細かいところまでテサスグルが密着することで接着しているからです。ブラシなどでこすっても、とれずに残ってしまう場合がありますのでご注意ください。